8月7~11日に開催されたジャパングランプリに参加してきました。 予選は完成度が大事と聞いていたので、それぞれにミスをしていたみんなは、予選通過は無理かもーと思っていましたが、5人決選に進むことができました!
マーティン・フリードマン先生によるファイナリストクラスでは、舞台の上で、アンシェヌマンを覚え、順に踊ります。頭の先からつま先まで、しっかりと観られてるという感じです。自分の生徒たちを客観的に観れるよい機会で、とても勉強になりました。
決選に残れただけで、ヤッターとなり、快心の踊りを踊れなかったウチのファイナリストたち。 残れなかった子たちは、悔しい思いをしています。 もっと気を引き締めて、楽しいうれしいだけでは、いけないですね。 残れなかった子たちにとっても、とてもよい勉強になったと思います。なぜ、残れなかったのか。自分が一番わかっていると思っています。次回は今回の踊りを払拭するような演技ができるといいね!
コンクール、まだまだこれから続きます。 体調管理には十分気を付けて、頑張っていきましょう!
新幹線の最終に間に合わないと困るので、表彰式には全員参加できませんでしたが、今回は残念でした。
ここ何年か、みんな頑張って賞をいただけていた子もいたので、今回は寂しい気もしますが、コンクールに参加し始めた頃は、毎年こんな感じで帰ってきたなーと思い出しました。 初心に返り、また私自身も精進しないといけないと思いました。頑張ろっと!
第22回 ザ・バレコン名古屋予選